家庭画報12月号でねむの木学園が紹介されました。
2023年11月09日
家庭画報12月号にねむの木学園が紹介されました。
「宮城まり子が築いた心の学校」です。
創設者宮城まり子の存命中は、様々な媒体からの取材はありましたが、
没後にこのような形で紹介していただけることはとても嬉しいです。
過去の出来事ではなく、宮城まり子の遺志を引き継ぎ、
次の世代が育っている「ねむの木の今」を取り上げてくれています。
機会があれば、記事を読んでみてください。
社会福祉法人 ねむの木福祉会(ねむの木学園)
心身に障害を持ち家庭での生活が困難なこどもたち・大人の方々が誇りある生活を送れるように、様々な職種の職員が協力して支援にあたっています。 障害を持つ人も健康な人も共に生活できる環境を目指して、豊かな自然環境の下、当学園を起点として様々な文化的施設を運営しています。 それは「ねむの木子ども美術館」「吉行淳之介文学館(茶室<和心庵>併設)」「こどものお店(雑貨屋さん・毛糸屋さん・お花屋さん)」「喫茶MARIKO」です。そして茶室<和心庵>・こどものお店・喫茶室MARIKOでは、職業実習の場として大きくなったこどもたちが働いています。 様々な職種の職員が全国から集まって来ており、どこからいらしても安心して働いていただける環境と福利厚生が整っています。男性女性ともに20代から60代までの幅広い年齢層の職員が活躍しています。 決して楽な仕事ではありません。しかし、こどもたち・大人の方々がその人らしく生活していけるようにお手伝いできること、そのことこそが私たち職員の誇りであり、なんといってもやりがいのあるお仕事です。
〒436-0221 静岡県掛川市上垂木2979-1
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