株式会社エコネコル

★ もったいないを究める★
皆さんにとって身近なリサイクルといえば、ペットボトルと空き缶の分別や、
燃えるごみと燃えないごみの分別などがありますね。

当社のリサイクル処理工程も、目的は同じです。
様々な産業廃棄物をプラントで粉々に「破砕」し、それらを鉄・非鉄金属・プラスチック・その他に「選別」します。

それぞれに選別した素材たちが、リサイクル原料として活用され、金属製品や
プラスチック製品、燃料に生まれ変わる…
当社のリサイクルは、このような形で社会に貢献しています。

また、皆さんの家庭から出たゴミは地域の清掃センターなどに運ばれます。
そこで燃やされたゴミは灰となります。その灰の中から金や銀、
コバルト、ニッケルなどの希少金属を取り出すことにも力を入れています。

これからも、静岡から全国各地に向けて発信できる当社の
リサイクルビジネスは、まだまだ進展を続けていきます。

静岡県富士宮市山宮3507-19

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事業・仕事のやりがい WHY WE DO

エコネコルは、業界でも有数の規模と実績を誇る、産業廃棄物のリサイクルを手掛ける会社です。

長年の実績から培われたリサイクル技術によって、再利用可能な金属やプラスチックなどの”リサイクル資源”を製品として生み出し、国内及び海外の素材メーカーや商社に販売しています。
製品の販売先として、国内の製鉄会社はもちろん、韓国を中心とした海外向けの販路に強みを持つことが当社の特徴です。

風土・仲間 CLIMATE AND FRIENDS

先輩社員紹介

宮沢　航さん
営業部　営業一課 2017年4月　新卒入社
出身…静岡県
出身校…常葉大学　経営学部
趣味…バスケットボール

■　私の仕事
『個人のお客様に対する“かたづけ”や建物解体現場の監督を担当しております』
私が所属する営業一課では、資源としてリサイクルする鉄、非鉄金属、プラスチック等を取り扱っております。
私はそのなかで、主に二つの分野を担当しております。
一つ目は、個人のお客様から様々な不用品を回収する業務、通称“かたづけ隊”の業務です。
エコネコルのリサイクルはそのほとんどがBtoB（企業対企業）で成り立っています。
しかし、近年ではBtoC（企業対個人）でのリサイクルにも力を入れています。
私が担当するかたづけ隊では一般宅の不用品全般を引き取らせていただいています。
例えば、お宅にたまってしまった不用品はもちろん、近年増加している空家のかたづけや解体まで行うこともあります。
引き取らせていただいた不用品は、当社の強みであるリサイクルシステムによって、また再利用可能な資源に生まれ変わり、また世の中に出て行くことになります。

二つ目は、建物の解体現場での監督の仕事です。
建物の解体案件に関しても、エコネコルが近年力を入れている分野です。
閉鎖した工場、ホテル、オフィスなどの解体を行うことが主ですが、エコネコルが直接解体をするというよりは、解体業者様に解体をしていただくように調整したり、解体現場で発生した廃棄物を引き取らせていただくことが主になります。
解体現場の監督としては、作業員の方々に的確な指示が出せるように気をつけています。
人とのコミュニケーションの要素が強いので場数を重ねていくことが自身の成長につながると考えています。
様々な現場を任せていただいていることもあり、日々色々な発見があります。
今後も成功体験を積み重ねられるように努力し続けていきたいです。

■　エコネコルに入社を決めた理由
『元気な挨拶をしてくれる社風にひかれて…』
会社訪問をした際、すれちがう社員の人たちが全員「こんにちは」と挨拶をして頂いたことが印象的で、一緒に働きたいと思ったことが決め手でした。そのイメージは入社後も変わらず、社員同士が協力し合う体制があったり、時には冗談を言い合ったりして、気持ちよく働けています。

■　休日の過ごし方
学生時代の友人と今も交流があり、休みの日はよく飲みに行きます。
その場では楽しく色々な話をするのですが、友人はどんな仕事をしているのか、異業種の内側などに話が及ぶと、自分自身の視野が広がったり刺激をもらったりしています。

■　これまでのキャリア、キャリアプラン
入社（2017年4月）→入社後研修（約6ヵ月）→営業部営業一課配属
今後は、新規開拓営業を積極的に行っていき、営業としての力を強化したいと思っています。