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エンシュウ株式会社【東証スタンダード上場】

  • メーカー ( 機械・工具・部品・金属 , 自動車関連 )

【当社ホームページより会社説明会参加受付中!!】当社は、工作機械メーカーであり、弊社のマシンを生産設備ラインとして活用している輸送機器部品加工メーカーでもあります。この強みを活かし、さらなるシナジー効果を発揮して、一味ちがう「エンシュウ」らしさを追及していきます。

静岡県浜松市中央区高塚町4888

  • モノづくり
  • Uターン・Iターン学生を歓迎
  • 地域貢献
  • 若手から責任感のある仕事
  • アットホームな社風

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事業・仕事のやりがい WHY WE DO

「可能性は無限大」(The sky is the limit. )

代表取締役社長 兼 COO 鈴木敦士

今までと同じことを繰り返しやっているだけでは人も会社も成長することはできません。
やる前から「できない」「無理」と自分の限界を決めてしまわないで、常に新しいことに果敢にチャレンジしていく姿勢が大切です。
そしてそれが個人と会社の成長を支える
原動力となり、さらには産業や経済の発展、社会貢献にも繋がっていくのだと思います。「皆さんの可能性は無限大です」
我々エンシュウは今大きく変わろうとしています。長年にわたり注力してきた自動車業界が100年に一度の大変革期を迎える中で、自動車EV化対応、自動車以外の市場開拓、モノづくりの自動化・GX・DXなど、様々なチャレンジをしています。
この大変革期だからこそ我々が大きく成長・発展できるチャンスの時でもあると思っています。
我々と一緒に「無限の可能性」に向かってチャレンジしてみませんか。

風土・仲間 CLIMATE AND FRIENDS

自ら動けば早く成長できる会社

工作機械・レーザー事業部 企画開発部 企画開発課[2015年入社]

◆大学で学んだ分野を活かせる仕事に◆
就職活動で様々な企業を実際に調べるまでは、エンシュウという会社のことはもちろん、当社が扱っている工作機械のこともまったく知りませんでした。大学に近く、専攻していた電気電子の分野を活かせる仕事と思い入社試験を受けました。
現在は企画開発部 研究開発課に所属、制御盤・操作盤のレイアウトや電気回路の設計、電気部品の選定・手配といった制御関連の設計を行っています。

◆モノづくりのプロセスを実感◆
入社して感じたことは、大学で得た知識は基礎的なところでは役に立つものの、実際に役立つ知識は入社してから覚えることの方がはるかに多かったと思います。
パソコン上の図面だけで考えていたものが実際に工作機械として出来上がり、想定どおりに機能している様子を自分の目で見たときには素直に感動しました。また、新しく考えていたものが試験を重ねていくことで、着々と製品の形に近づいていくプロセスを確認することで、モノづくりに携わっていることを実感し、技術者・設計者としてのやりがいを覚えます。
ほぼ初めて最初から最後まで担当した仕事で、いくつもミスしてしまい、現場の方や他部署の方々からの指摘を受けました。自分の仕事の時間をわざわざ割いて「最初だから仕方がない」と優しく、丁寧に教えていただいたことは忘れられない思い出です。また、その時に現場の方々とのコミュニケーションの重要さを改めて実感しました。

◆機械全体の開発責任者になるために◆
当社は、先輩の方々にも話しかけやすく、質問にも親身に答えてくれるなど、コミュニケーションをとりやすい環境だと思います。もちろん自分の頭で考えることは必要ですが、考えた末に壁にぶつかったら、それを素直に聞くという姿勢も重要だと思います。一人で抱え込んでいては、分らないまま仕事が進みません。その意味でも話しかけやすい雰囲気は当社のいいところだと思います。
現在は制御という機械の部分を担当していますが、いつかは機械全体の開発責任者になりたいと考えています。そのためにもセミナーなどにも参加し、スキルアップを図りたいと思います。

◆メッセージ◆
すぐに先輩の手伝いとして実務に入ることができ、一連の業務の中で仕事を覚えることができました。努力さえすれば戦力となることができます。自ら動き、努力できる方であれば、早く成長できる会社だと思います。
当社で求められるのは、同じグループや同じ課内だけでなく、現場の方々も含めて、社内外の関係する様々な人とのコミュニケーションを深め、業務を円滑に進められること。自分自身、そのような人材になりたいと思っています。

◆1日のスケジュール◆
06:00 起床
06:45 出発
07:00 出勤~電気設計(制御盤図、操作盤図、電気回路の設計、電気部品の選定・手配)、課内打合せ
18:30 帰宅~夕食、テレビ、インターネット、入浴
24:00 就寝

◆休日・余暇の過ごし方◆
趣味のライブやテニス、スノボなどで気分転換。予定のない日は1日中家で身体を休める。

◆そのほかの先輩社員の声はこちらから◆
https://www.enshu.co.jp/recruit/archives/voices

会社データ Company Data

事業内容

≪工作機械事業≫
工作機械の主たる製品は、システム機と汎用機に大別されます。
システム機はコンピューターで制御されたFTL(フレキシブル・トランスファー・ライン)やFMS(フレキシブル・マニュファクチャリング・システム)等の生産ラインで、FA(ファクトリーオートメーション)を目指す世界の生産現場の必需品となっています。
また、汎用機は立形と横形のマシニングセンターです。長い間に培われたフライス盤の製造技術の蓄積や、輸送機器事業部からのフィードバックによるユーザー目線での新技術開発を土台に、最新のメカトロ製品を次々と世に送り出しています。
 
≪レーザー事業≫
浜松ホトニクス(株)との連携・協業により「高出力半導体レーザー溶接システム」を開発し、製品として市場に投入しています。最近では、レーザークラッド(肉盛り溶接)技術を用いてトヨタ自動車(株)とバルブシート加工機を開発し、市場の大きな注目を集めています。
また、製造業以外の分野でも活用されるべく開発を行っております。新たに開発したレーザー装置は、錆を除去するもので、老朽化した橋梁等の社会インフラ分野において活躍が期待されています。
 
≪部品加工事業≫
ヤマハ発動機(株)を中心とする輸送機器のエンジン部品等を製造しています。具体的には、自動車・トラック・オートバイのボディシリンダ・ピストン・クランクケース、EV車用のバッテリーケース等の受託加工です。自社製品である工作機械を最大限に駆使し、機械作りで培ったノウハウと技術を、部品の加工に応用しています。
また、低コスト・高品質を追求し、採算性の更なる向上を目指しています。

代表者

代表取締役社長 鈴木敦士

設立

1920年2月5日

従業員数

1025名(連結)

売上高

248億1300万円 (2023年3月期)

資本金

46億4,085万円

平均年齢

44.0歳(2023年3月期)

沿革

1904年 創業者 鈴木政次郎 足踏織機の製作を開始
1920年 初代社長 喜多又蔵 鈴政式織機(株)設立
    (資本金)200万円
    (従業員)150名 
    (本社)浜松市板屋町【現 浜松市中区板屋町】
    (工場)砂山町
    (事業内容)大幅・小幅力織機(鈴政式織機)の製造販売
1923年 遠州織機(株)に商号変更
1929年 阪本式自働織機完成
1936年 現在地(高塚)に移転
1937年 工作機械製造開始
1939年 フライス盤を完成
1960年 遠州製作(株)に商号変更
1961年 東京証券取引第一部上場
1968年 マシニングセンター完成
1970年 遠州クロス(株)設立
1976年 ヤマハ発動機(株)の受託生産開始
1990年 グッドデザイン賞受賞(マシニングセンター4機種)
1991年 ENSHU(USA)CORPORATION 設立
     遠州クロス(株)・ユニワインド(株)を吸収合併
    エンシュウ(株)に商号変更
1997年 ENSHU(Thailand)Limited 設立
1998年 ENSHU GmbH 設立
2003年 BANGKOK ENSHU MACHINERY Co.,Ltd. 設立
2009年 PT. ENSHU INDONESIA 設立
2010年 遠州(青島)機床製造有限公司 設立
     遠州(青島)機床商貿有限公司 設立
2011年 ENSHU VIETNAM Co.,Ltd. 設立
2014年 ENSHU(USA)CORPORATION MEXICO R.O.W.I 設立
2017年 ENSHU INDIA PVT Ltd.設立
2022年 エンシュウコネクティッド株式会社 設立

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合

役員 8.3%
管理職 1.2%

本社所在地

静岡県浜松市中央区高塚町4888番地

事業所

■本社工場・浜北工場(静岡県浜松市)
■東京支店
■大阪支店
■東北SS
■金沢SS
■広島SS
■九州SS

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