【企業裏話】創業100周年の2026年までに社員の平均年収1,000万円
2023年03月19日
~SHODAの想い~
浜松からスタートしたホンダだって、アップルやマイクロソフトだって。
初めは小さな会社でした。でも初めからいたメンバーたちは、会社がどんどん大きくなっていって、
世界一の会社になっていくサクセス・ストーリーを本田宗一郎やスティーブ・ジョブスやビル・ゲイツと共有したはずです。
そんな人生を私たちと共有したいというパートナーと一緒に仕事をしたいと考えています。
世界一の会社になるため具体的な数値目標として掲げているのが、
「創業100周年の2026年までに社員の平均年収1,000万円」です。
達成するには大きな壁もありますが、
近年、先端技術・新製品コンクール 林野庁長官賞や、機械工業デザイン賞 審査員特別賞などを
受賞し、国際特許出願済の新世代マシンも開発いたしました。
SHODA株式会社
SHODA株式会社は1926年に創業以来、独創的な技術力による数多くの特許製品などの開発、特にNCルータの生産を通して、日本はもとより世界の産業界の発展に寄与して参りました。 本社のエントランスロビーには、1968年に日本で初めてSHODAが開発した、NCルータの第1号機が展示されています。この機械が世界の生産システムに革命を起しました。 その後SHODAはNCルータ専門メーカーとなる経営決断をしました。そしてNCルータに特化し、経営資源を集中することにより、画期的な世界最高水準の新製品を継続的に開発することが出来るようになりました。 これをきっかけにして世界的にもSHODAのNCルータは高く評価され、SHODAブランドとして米国、ヨーロッパ、アジアをはじめとした海外でも広く使用していただくようになりました。 また2000年には、中国市場を見据え、コスト競争力を高めるため、海外生産拠点として上海に工場を建設。上海工場では、主に中国国内向け、東南アジア向け、日本向けのNCルータの生産を行っています。
静岡県浜松市北区新都田1-9-2
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