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C・C職卒業生に聞く、ぶっちゃけ座談会トーク【後半】

株式会社江﨑新聞店

2022年11月14日

みなさん、こんにちは!江﨑新聞店です。

 

「C・C職とは一体どんな制度なのか?」

「3年間で『能力』と『資金』が身に付けられる仕組みとあるけど、どのくらい身に付くの?」

 

そんな就活生の皆さんの疑問を解決すべく、今回はCC職制度初年度の0期生から

3期生までの社員にCC職生時代を振り返っていただき、みなさんのぶっちゃけどうなの!?と本音を聞き出す座談会の

続きをお送りします。

 

 

Q.入社後のギャップはありましたか?ストレートに!

 

小渕:思ったより新聞を取っている人は少ないんだなって印象でした。結構配達も長いんだなとその当時は思いました。

:社内の人があだ名で呼び合うことがびっくりしましたね(笑) 初めて会う人もあだ名で呼ぶので、本名が全然わからないという(笑)

 いまだに、店長の本名とかわからないですもん。(笑)

 私は「めぐ」とか呼ばれていますね、関だと当時他の社員さんがいたのでそちらのイメージが強くって。

 

(太田さん、爆笑)

 

吉川:入ってみると意外といい会社だなというのが正直に思っていることで。

新聞配達の仕事って、暗い中配っているイメージだったんですが、初めての配達が夕刊で。

明るい時間帯で、地域のいろんな人と接しながら仕事することができるんだなって思いましたね。

仕事自体も辛いのかなと思っていたんですけど、お店の中が和気あいあいとしていて、一緒に仕事する仲間がいるから結構大丈夫だなと感じました。

あとは一人暮らしをしていたのですが、意外とお金を貯めることができたところが良かったですね。

大変だった思い出としては、仕事の量が多いなということと、営業の仕事が思ったより大変でした。汗

 

八木:営業が大変でした。何件か回れば契約できるでしょと思っていましたが、やってみると1回訪問しただけじゃ取れない、断られるのが当たり前

逆にそれがあるからこそ、自分のお客さんができたときの感謝の意持ちがあったというのが、思い出です。

この江﨑新聞店の仕事だけじゃなくて、他の会社でも営業というお客様からお金をいただいている人たちって、そういう大変なところから生み出しているんだなと感じました。

 

津川:仕事自体で大きなギャップはあまり感じなかったんですけど、入社して半年で用宗支店から丸子支店に移ったときで支店ごとの手法・戦略が違ったのがギャップでしたね。

 

岩本:SDC研修という経営者に必要な知識が学べる研修があるのですが、私が数字が苦手なので大変でした(笑)

あと、チャレンジシートという自分で目標を立てて達成するための目標シートがあるんですが、それがまあ苦手で(笑)

 

望月:あれ、意外にみんな普通だな(笑)もっと出てくるかと思いきや。八木君なんか一緒に営業同行したときに、「望月リーダー、うまいっすね~!」って言われたのがいまだに覚えている(笑)

八木:そんなこと言いましたっけ!!!若気の至りですm(__)m

 

太田:休みのギャップとかは感じなかったの?

 

吉川:月4日というのは最初に説明されていたので、理解はしていました。それに加えて休刊日や祝日は午後は休みだからと言われたときはプラスに捉えていましたね。週1休みかという感覚で。

 

 

Q.4年目以降の進路を考え始めたのはいつ頃なのか教えてください。

小渕:3年目の6月にシンガポールに研修に行かせていただいて、3泊4日のうち、社長と1日一緒の部屋で過ごすという(笑)

 そこで新事業の話など会社の方針を聞いて、いろいろと考え始めましたね。

 

関:私は入社当時から地域密着で顔と名前を覚えてもらえる関係に憧れていたので、このまま配達職を続けたいなと初期の方から思っていました。

 

吉川:入社当時から3年後については考えていまして、違う仕事も覚えたいと思っていたので、9月の社長と研修で上海に行った際に

社長から「静岡オリコミの営業企画課に行かないか」と言われて、「行きます」と答えて現在に至ります。

 

矢ケ崎:結構、研修で海外に行くこともあるんですか?

望月:コロナ前のCC職4期生までは海外研修に行っていましたね。

 

八木:僕も3年の半ばくらいに考え始めて、残るという選択をしたんですが、はっきりと外に出て何かを始めるというのが見えていなかったです。

3年間で積み上げてきたものをさらに活かしたい、もう少しこの人たちと一緒に働いていきたいなと思って残りました。

僕も上海で社長と話したときに、「副店長としてやってみないか」と言われて、まだ成長しきれていないところも磨くことができるなと想いがあって、残る決断をしました。

 

岩本:私の場合は進路はぎりぎりまで決めていなかったです。夜寝られる仕事にしよって思ってグループ会社のオリコミにポン!と行きました(笑)

 

 

Q.3年間で積み立てた300万円の使い道を答えられる範囲で教えてください!

小渕:何も面白くないんですけど、奨学金が300万超あったので、それを原資としてもらって1か月後に全額返済したという形で使いましたね。

一瞬だけ残高が増えて「おっ!」となったんですが、すぐに消えてしまいましたね(笑)

 

関:私は実をいうと…大半残ってまして。たまにバイクの買い替えで一括で購入するときに使っていますね。

 

太田:俺だったら奨学金返さないで、それで遊んで使っちゃうけどな

 

一同:笑い

 

吉川:実家から会社に通うための車を購入しました!あとは歯の矯正・・・(笑)

 

 

八木:僕もつまらない回答になりますが…ほぼ使っていないです(笑) 車も1年目の時に買っちゃいましたし。

 東京では車は必要ないんで

 

望月:それならゆうこにあげちゃえばいいじゃん!

 

八木:いやいや(笑)

 

津川:僕は1回離職して戻ってくるまでのブランクがあったので、そこで遊ぶお金に使っちゃいましたね。国内で旅行したり、東京への引っ越しで半分くらい使ったかな

 

岩本:奨学金とバイクを買う足しにしました!

 

 

Q. 最後に就活生に一言メッセージを!

小渕:9年いて感じるのは、すごく変化が激しいので、刺激は沢山ある会社だと思います!刺激を受けたのであればおススメです(笑)

 

関:あんまり堅苦しく考えず、短期間で変化が大きいので、何事も楽しめる人が向いていると思います!

 

吉川:江﨑新聞店だったら面倒を見てくれる会社なんで、ぜひがんばってほしいなと。

 

八木:新聞店といっても、いろんなことに挑戦している会社で、デリバリーとかパンの配達を始めたりなど環境の変化が多い仕事だなと思いますが、それが一番人を成長させる環境だと思うので、

 チャレンジ精神とか自分を成長させたい方はぜひ一緒に働きたいなと思います。

 

津川:冒頭で自分が武者修行と言いましたが、間違いなくその通りで、身体と心が鍛えられるんじゃないかと思います!

 

岩本:そうですね。意外と3年間やれるもんだよってことですね。結構楽しいよ。今思うとあっという間だったな~

 

 

前半と後半の2回にわたって、お届けしたC・C職卒業生座談会。

配達員の仕事を続けている方、副店長となってマネジメント側に立っている方、グループ会社に移籍して新たな分野の仕事に挑戦している方など、

3年間で身に付けた力をそれぞれが活かしながら働いている様子が伺えたのではないかと思います。

 

これから社会に出る皆さんにとっても、どんな自分になりたいのか、何の仕事を通じてどんな人やコトに貢献したいのか

考えるいいきっかけになったのではないでしょうか?

 

 

次回の記事は、各店舗の店長として活躍する、白鳥店長・佐野店長から見た江﨑新聞店の魅力を語っていただいた記事を

お送りいたします。

ぜひお楽しみに!

株式会社江﨑新聞店

私たちは創業から113年、約6万部の新聞やメール便、チラシを静岡市中部エリアの皆様に途切れることなくお届けし続けてきた新聞販売店です。 東日本最大級である私たち江﨑新聞店は業界のトップランナーとして、このデジタルが発達した時代だからこそ新聞の持つ価値を皆様に正確にお伝えし、また人が直接お届けする価値をさらに高める、あんぜんあんしんの活動などにも積極的に取り組んでいます。 そして2019年より東京港区麻布十番、千代田区神田麹町にも進出し、新聞宅配網を生かした新たな取り組みもはじめています。 また「CC職」という独自の採用・育成システムは、入社3年後に最大300万円までの資金積立、社長直々に毎月一回(3年間)開催されるSDC研修により能力向上を可能とし、社員のキャリア形成を強力に支援しています。 私たちはあなたの夢や希望を叶える足掛かりを提供します。

〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町8-20 毎日江崎ビル2F


  • CC職
  • 3年間で卒業
  • 地域貢献
  • 若手から責任感のある仕事
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