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C・C職卒業生に聞く、ぶっちゃけ座談会トーク【前半】

株式会社江﨑新聞店

2022年09月02日

みなさん、こんにちは。江﨑新聞店です。

 

「C・C職とは一体どんな制度なのか?」

「3年間で『能力』と『資金』が身に付けられる仕組みとあるけど、どのくらい身に付くの?」

 

そんな就活生の皆さんの疑問を解決すべく、今回はCC職制度初年度の0期生から

3期生までの社員にCC職生時代を振り返っていただき、みなさんのぶっちゃけどうなの!?と本音を聞き出す座談会の様子を

前半と後半の2回に分けてお届けします!

 

今回は会場に集まった社員4名と、東京の麻布十番支店からオンライン参加の2名、

そして、採用担当の望月・太田の2名の計8名の社員座談会で大盛り上がり!

早速みなさんの自己紹介をしていただきましょう!


望月:簡単に自己紹介とこれまでの経歴について教えてください。

 

小渕:はい、私は2013年入社で現在9年目の小渕と申します。

CC職0期生という、CC職制度がちょうど始まった年に入社しました。

最初は南町支店にて新聞配達や営業の仕事を2年半、それから総務部に配属され、現在はお客様からいただいた新聞購読料の

管理などの経理の仕事を担当しています。(以下、小渕)

 

 

:私は2014年入社のCC職1期生の関と申します。

今は無くなってしまったのですが、最初に鷹匠支店に配属されて3年ほどいてから、その後八千代支店に

移り、引き続き現場の区域担当者として配達員の仕事を続けています。(以下、関)

3年間のCC職修了後の今も配達員の仕事を続けているのは私だけかな?

 

 

吉川:私は2014年入社の吉川恵理子と申します。(以下、吉川)

小渕さんと同じく、最初は南町支店に配属され、そこから3年間

配達の仕事をして、2017年4月から静岡オリコミというグループ会社に移籍になりまして、

4年間はチラシや江﨑グループに関するチラシや媒体など制作を担当していました。

今は部署が変わり、制作の仕事も一部やりつつ、主に静岡オリコミのメイン事業である折込の手配の事務仕事をしています。

 

望月:八木君、聞こえるー?八木君、次お願いします!

八木:はい、聞こえます!

八木:(画面左上)CC職1期生の八木裕博と申します。2014年4月入社して、一番町支店で3年間、基礎的な部分について学んだ後、

副店長としていろんな支店の補佐として高松支店や羽鳥支店や丸子支店などを転々としながら業務を行っていました。

そして、ちょうど3年前に東京の麻布十番支店に配属され、現場管理と配達、新規事業のデリバリーを担当しています。(以下、八木)

 

津川:(画面中央下)CC職2期生の津川寛樹と申します。2015年4月に入社して、半年間を用宗支店に勤めて、それから丸子支店に配属されていました。

実は1回離職していまして、もう一度自分の人生について考えた期間に、望月さんから電話で「東京でもう一度一緒にやらないか」と声かけていただき、

2019年から東京麻布十番支店と神田麴町支店を担当しています。(以下、津川)

 

 

 

岩本:やばい全然覚えていないな…(小声)CC職3期生の岩本侑子です。

2016年入社で曲金支店に配属されて、そこから3年間配達の仕事をして、その後は吉川さんと同じく、グループ会社の静岡オリコミに出向・転籍になり、

健康事業部の江﨑牛乳店として牛乳の配達の仕事と宅配のお弁当の仕事などをしています。(以下、岩本)

 

 

望月:皆さんの入社動機やどんなことを期待して入社したのか教えてください。

 

小渕:最初に江﨑新聞店と出会ったのは…合同説明会に行ったときで、ブースの席が空いていたので座りまして…

 

望月:え、空いていたから?

 

一同:爆笑

 

小渕:「今年から君たちの代から本格的に新卒採用を始めたよ。」と説明を受けて、

会社として前例がないところに面白みを感じました。

あと、3年間で資金が積み立てられて、修行ができて自己成長ができるという点も魅力的に思いましたね。

 

:私は、高校・大学時代のバイトが長続きした経験がなかった中で、一から仕事を丁寧に教えてくれる会社で、

地元密着型というところに惹かれて入社を決めました。他の会社の説明で、「とんとん拍子でマネージャーになれますよ」というところは嫌だったので、

3年間という長期の括りがあったのがよかったかな。

 

吉川:配布された会社パンフレットに、「3年後になりたい自分になるために」と書かれてあって、

もともと入社したかったデザイン業界を志望していたのですが、いつかデザイン関連の仕事ができたらいいなとなりたい姿があったのでピンときました。

後は選考を受けていている中で、会社の雰囲気が良くて一番好印象だったので入社を決めました。

 

八木:僕は「自分に自信を付けたい!」というのが念頭にありました。当時、自分に自信がなく、しゃべるのも苦手で自分をアピールすることができなかったんです。

CC職が修行の場、きついけれども3年間でいろいろ体験してみろ、3年でひとまず続けるか辞めるかの選択ができるということで、まずは自分自身を見つめ直して

人前ではっきりしゃべれるように、自信を持ったところまで成長したいなと思って、選考に進みました。

静岡出身の地元で江﨑新聞店が大きい会社ということを知っていたので、3年間で自分がどこまでいけるのか試してみたくて入社したって感じですね。

 

津川:僕の場合は、ナビサイトを通じて存在を知って、社長が3年間で面倒見てもらえることと研修プログラムを知って、3年間いろいろ吸収できそうだなと「武者修行」のような感覚で入社しました。

あとは、お金です。300万!

 

岩本:私も最初は合同説明会で、常務と社長がいて「なんで社長がいるの!?何この会社」と思って、最初は別に入るつもりはなかったんですけど、

面接で「親から江﨑新聞店の選考を受けているって許可はもらった?」て聞かれたときに、そこまで聞く親身な会社ってないよな~と思って。

あと、私が堅苦しいのが苦手な人なので、ラフな感じで接してもらえるのが心地いいな~、奨学金をチャラにしてあと3年たったら辞めていいよって言われたんで、とりあえず3年頑張ってみよう!

と思ったのが決め手ですね。

 

 

望月:入社して自分が期待していたことが達成することはできましたか?

 

小渕:70点くらいですかね。南町支店にいた期間が短かったのでやり切った感はないのと、総務に異動してからは時間の流れが速く感じているのは、刺激が少ないのかなと思って。

 

:80点くらいですかね。仕事を丁寧に教えてもらった、全く乗れなかったバイクに乗れることができた。私生活で絵を描くという目標はできていないのかな。まあ自分のせいなんですけど。

 

吉川:仕事以外の生活を含めると、95点かな。でも仕事だけ見ると一生懸命に取り組んだので、個人的にはやり切ったかな。

 

八木:70%ですかね。当時のCC職としての目標である「自分に自信を持つ」ことはできたと思います。

残りの30%は自分が副店長として現場の社員一人一人と向き合い、伝える力がまだまだ不足しているな、まだ成長し続けることができるなと思うからです。

 

津川:僕もそうですね、70点くらいかな。成長自体はしたと思います。内定式のとき、たじたじで、その時に比べればしゃべることに対して物おじしなくなった(笑)

僕は作家になりたいという夢を持って入社したんですが、3年間在籍していたときには行動に移すことはできなかった。

東京に行ってからやっと初めて自分と向き合って、物書きができるようになったので、今後の自分の成長に関してはこれからの自分にかかっているのかなと思います。

 

岩本:うーん。50点にしようか100点にしようか。江﨑新聞店に入社した目的が奨学金を返済するためで、それは完済できたので、じゃあ100点かなと思うんですけど、

家建てたいという目標は3年間ではさすがに叶えられないから…

 やっぱ100点にしよ!私よく頑張った!

 結構いろんな体験をさせてもらって、自分はめちゃくちゃやる気に満ち溢れているという感じでもないので、その割には皆さんからの支援があっていろんなところでしゃべる機会をもらったりして、

 こんなことできる人間なんだなと気づけたこともあって100点にします!いろんなことがあった3年間でした!

 

 

・・・

今回の記事はあるがままの江﨑新聞店をお伝えするために、タイトルにもある通りかなり「ぶっちゃけた」話を社員さんにしてもらいました。

話を聞いていてわかったのは、自分のコンプレックスや課題を克服したい!成長したい!という気持ちで己と向き合いながら仕事をしている方が多いということ。

「3年経ったら続けるのも良し、辞めるのも良し」とされている江﨑新聞店の中でまだまだ自分はこれからだと己と戦っている皆さんがとてもかっこいいなと思います。

 

次回の記事は、ぶっちゃけ座談会で語られたあれこれの続きをお送りします。

更新までお楽しみに!

 

株式会社江﨑新聞店

私たちは創業から113年、約6万部の新聞やメール便、チラシを静岡市中部エリアの皆様に途切れることなくお届けし続けてきた新聞販売店です。 東日本最大級である私たち江﨑新聞店は業界のトップランナーとして、このデジタルが発達した時代だからこそ新聞の持つ価値を皆様に正確にお伝えし、また人が直接お届けする価値をさらに高める、あんぜんあんしんの活動などにも積極的に取り組んでいます。 そして2019年より東京港区麻布十番、千代田区神田麹町にも進出し、新聞宅配網を生かした新たな取り組みもはじめています。 また「CC職」という独自の採用・育成システムは、入社3年後に最大300万円までの資金積立、社長直々に毎月一回(3年間)開催されるSDC研修により能力向上を可能とし、社員のキャリア形成を強力に支援しています。 私たちはあなたの夢や希望を叶える足掛かりを提供します。

〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町8-20 毎日江崎ビル2F


  • CC職
  • 3年間で卒業
  • 地域貢献
  • 若手から責任感のある仕事
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