藤島組のメリハリがある働き方
2022年08月05日
株式会社藤島組 採用チーム 勝又です。
就職活動中の皆様に向けて、建設業、そして弊社の魅力を発信しています。
今回の記事では、弊社での働き方の実態、そして今後目指していくことを紹介します。
・成果を出しやすく、日々頑張り続けられる働き方
長時間かけて出す成果、短時間で集中的に出す成果、この二つが同じものだとしたらどちらの手法を選びますか?
ほとんどの方が、後者を選択すると思います。
でも、人間が集中力を発揮する時間には限度があります。
どんな優秀で勤勉な方でも、必ずどこかに限界点が存在します。
それではどうするか。
『やるときは集中してやる!休むときは思い切り休む!』という考え方です。
これは業務時間中にも言えますし、休日の取得の仕方にも言えます。
休息の時間やプライベートの時間が確保できて充実しているからこそ、大変な仕事が毎日頑張れるのです。
・現場監督の働き方をより良くするために
施工管理という仕事は一昔前まで、『職人さんが帰る夕方5時までは現場、その後は事務所で書類』という形態が一般的でした。
一年間毎日そんな状態を想像してみてください…続けられる自信がありますか?
ワークライフバランスを重視する方が増えたこのご時世とは、逆行していると言っても過言ではありません。
この問題を解消するため、弊社では以下のような働きかけをしています。
業務効率化を促すために『コミュニケーションツールLINEWORKS導入』を行いました。
現場監督の仕事の大部分を占める『人とのやり取り」を簡略化し、それに必要な時間を短縮することができます。
・各々の意識や働き方の変化
弊社で現場監督として働く社員の中で、働き方に関して少しずつ変化が起きています。
具体的には『より効率的に業務をこなし、残業をしないことを目指すチーム(現場単位)』が現れたり、
『仕事量をうまく調整、割振りして、有給休暇を取得する社員』が増えています。
ベテラン社員(40代)を中心にその動きが目立ちますので、若手社員にも良い影響が見られます。
会社としてもその動きをサポートし、働きやすさが向上するような環境づくりを推し進めております。
わたしたちの今の働き方、この先目指すものがおわかりいただけましたでしょうか。
少しでも興味が湧いた方は、しずキャリ2024でもInstagramでも、
是非弊社をフォローして更新情報をチェックしてみてください。
次回の更新をお楽しみに!
株式会社藤島組
「紙の町」静岡県富⼠市に創業して65年、地元の製紙会社様の⼯場・設備⼯事に携わってまいりました。 近年では、鉄鋼、鉄道、食品、通信、など様々な業種の優良⺠間企業⼯場様の営繕も多く⼿掛けています。また、公共⼯事にも多く携わっており、教育施設の新築・耐震補強などの建築分野から、河川や港湾、道路⼯事などの⼟⽊分野まで、幅広い建設⼯事を⼿掛けています。
静岡県富士市永田町1-66
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