ワインについて②
2022年04月03日
こんにちは。山本です。4月に入り、弊社に新入社員が3名入社いたしました!(パチパチパチ)
その模様については後日アップ予定ですので、私は性懲りもなく個人的なフィードをアップしています。
先日のフィードで最近ハマっているワインについて語りましたが、
今回はさらにマニアックな話をしていきます(興味ない人はすいません)
皆さん、ワインと聞いて思い浮かぶ種類や名称ってありますか?
おそらく一般的に馴染みがあるものは「ボジョレーヌーボー」ではないでしょうか。
秋口くらいになると解禁!とコンビニなどでも見かけますよね。
ではボジョレーヌーボーって何?かと言いますと
フランスのブルゴーニュ地方にあるボジョレー地区のブドウから造られた新酒のことです。
(お米で例えると、日本の新潟県魚沼産コシヒカリの新米)
フランスのブルゴーニュ地方とはおそらく最も有名なワインの生産地で
世界一高価なワイン「ロマネコンティ」も同じ地方で作られます。(1本200万以上)
ボジョレーヌーボーは元々、生産者などが今年のブトウの出来をチェックするためのワインで、
それが美味しい面白いと世界中に広がって今に至るようです。
このようにボジョレーヌーボーはその年に出来たものを楽しむものですが、
ワインって何年物というように古いものにも価値があることをご存じでしょうか?
いわゆるそれをヴィンテージワインと言います。
ヴィンテージとはその年の天候等によりブドウの出来が異なるため、
このワインはいつ生産されたブドウを使用しているのかを示すものです。
私は最近、その年の出来を楽しむべきボジョレーヌーボーをあえて何年か熟成させたヴィンテージワインにハマっています。
(トップの写真は2013年のボジョレーヌーボーです)
要は熟成に向かないものを熟成させているので、どのような味になるか想像つかない、
コルクを開けて飲んでみないと分からないというところが面白く感じています。
ワインは熟成することにより成長または変化していくものです。ですので愛好家は同じワインを何本も買って、これは何年後に飲もうとか、
我が子の生まれ年のワインを買って20年後成人になったら一緒に飲んでみようなど、いろんな楽しみ方があります。
皆さんは就職活動真っ只中で、どんな会社が自分に向いているんだろう?どの業界が将来的に有望だろう?などと様々お悩みだと思いますが、
この選択が正解!というものはないと思います。
将来のことは分からないから面白いものだと個人的には思いますので、今自分の決めた道を慎重かつ大胆に決断してほしいなと思っています。
以上、とりとめのない話になりましたが、皆様のご応募お待ちしております!
鈴与セキュリティサービス株式会社
お客様に「安心」と「安全」を届ける総合セキュリティサービス会社です! #総合職(営業・警備業務)#静岡#地域密着 当社は1977年4月20日に「富士警備(株)」として創業し、常駐警備、巡回警備及び機械警備を中心として営業を開始いたしました。1987年には社名を「(株)あんしんネットワーク」に変更、取り扱う警備分野の拡充に努め、2007年には「(株)セフテー」と合併すると同時に社名を現在の「鈴与セキュリティサービス(株)」に改め、地域に根付いた総合セキュリティサービスを提供する会社として、事業の拡大を図ってまいりました。
静岡県静岡市清水区西高町5-14
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