新卒1年目C・C職生にインタビュー!
2022年02月28日
みなさん、こんにちは。
江﨑新聞店レポーターの矢ケ崎です。
前回の投稿で仕事を密着させていただいた新卒1年目のC・C職生の
スティーブさんこと細野さんに、インタビューさせていただきました。
レポーター
「今日はお疲れさまでした!お仕事密着させていただきありがとうございます。
ところでなんですが、細野さんのご出身はどちらなんですか?」
スティーブ
「お疲れ様でした!僕は大阪出身なんですよ!」
レポーター
「え!大阪!?静岡には何かゆかりがあってこちらに就職されたんですか?」
スティーブ
「いえ、ほとんど静岡には縁もゆかりもなくって。もともと、京都の大学に通っていて、
生徒会長だったり人前で話すことは好きだったので、声を仕事にするアナウンサーや
マスコミ系を中心に見ていました。
その中で、ナビサイトで検索していたら、たまたま江﨑新聞店が引っかかって。
新聞店の仕事面白そうだなと思って、選考を受けたのがきっかけです。
大勢の前で話すことは得意なんですが、1対1のコミュニケーションが苦手で。
江﨑新聞店のC・C職制度は3年間で自己成長と資金が積み立てられる制度なんですが、
新聞の営業を通じて苦手を克服して成長したいなと思い、入社しました。」
レポーター
「見ず知らずの土地で働くことって、最初の3か月とかは大変だったんじゃないですか?」
スティーブ
「その通りで、最初の3か月は仕事に慣れるのに苦労しました。特に生活リズムが学生時代と
打って変わったので、寝不足が続いて6月頃に体調を崩しちゃったんですよ。」
レポーター
「え!?大丈夫でしたか?」
スティーブ
「今はすっかり慣れて、仕事に対してもやりがいを持って働けています。入社して間もなくのころは、
夕刊配達も社内の中で最も遅くて18時過ぎに支店に戻ってきていたんですが、コツもつかんだり、
自分の中で工夫を重ねた結果、今では17時には終わるようになりました。」
レポーター
「劇的な成長ですね!」
スティーブ
「今では、学生時代の強みを生かして、講演活動も任せていただいたりなど仕事の幅も広がっています。」
レポーター
「そうなんですね!最後に一つお聞きしてもいいでしょうか?」
スティーブ
「なんでしょう?」
レポーター
「なんで皆さんからスティーブと呼ばれているんですか?」
スティーブ
「ああ(笑)これは学生時代からのあだ名で、当時生徒会長をやっていたので、トップのすごい人って誰だろうと
考えたときに、あのアップルの・・・」
レポーター
「スティーブ・ジョブズ!なるほどですね!ジョブズの方ではなく、スティーブの方と。
謎が解明されてスッキリしました。(笑) 今日はお忙しいところありがとうございました!」
(取材後記)
お仕事終わりだったのにも関わらず、インタビューを快諾して答えてくださったスティーブさん。
社員の皆さんからも少しいじられたりと愛されるキャラクターなんだなということが伝わってきました。
これからもお仕事頑張ってください!
株式会社江﨑新聞店
私たちは創業から112年、約6万部の新聞やメール便、チラシを静岡市中部エリアの皆様に途切れることなくお届けし続けてきた新聞販売店です。 東日本最大級である私たち江﨑新聞店は業界のトップランナーとして、このデジタルが発達した時代だからこそ新聞の持つ価値を皆様に正確にお伝えし、また人が直接お届けする価値をさらに高める、あんぜんあんしんの活動などにも積極的に取り組んでいます。 そして2019年より東京港区麻布十番、千代田区神田麹町にも進出し、新聞宅配網を生かした新たな取り組みもはじめています。 また「CC職」という独自の採用・育成システムは、入社3年後に最大300万円までの資金積立、社長直々に毎月一回(3年間)開催されるSDC研修により能力向上を可能とし、社員のキャリア形成を強力に支援しています。 私たちはあなたの夢や希望を叶える足掛かりを提供します。
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