職員を紹介します~ねむの木学園感謝の心所属の佐藤さん~
2020年12月27日
ー現在携わっているお仕事の内容を教えてください。
心身に障害をもつ大人の方々の日常生活支援・援助にあたると共に、サービス管理責任者として個々の方々についての各種書類の作成並びに継続的な評価を行い、サービス内容と実施の手順に係る管理に従事しています。
ーねむの木学園感謝の心で働くことの魅力は何だと思いますか?
家族的な雰囲気で温かいこと、自然豊かで落ち着いた雰囲気で仕事ができること、大人からこどもまで幅広い年齢の方と接することができること、いろいろな仕事を経験できることです。
ー働くうえで大切にしていることはなんですか?どのような方と働きたいですか?
入所されている方との時間を有意義に過ごすことです。決められた時間以外でもできることは行ないます。そして相手の嫌がるようなことはしないようにすることです。
相手の立場に立って行動ができる方、向上心がある方と働きたいです。
ーみなさんにメッセージをお願いします。
専門学校で介護福祉士になるために学んでいく中で、障害をもった方々のお世話がしたいと思うようになりました。調べていくうちにねむの木学園の存在を知り、山形県から応募して職員となり現在に至っています。
ねむの木学園では、自然豊かな環境のもとで仕事を行うことができます。そして年齢層も幅広いためいろいろな方と接することができ、やりがいのあるお仕事ができると思います。
社会福祉法人 ねむの木福祉会(ねむの木学園)
心身に障害を持ち家庭での生活が困難なこどもたち・大人の方々が誇りある生活を送れるように、様々な職種の職員が協力して支援にあたっています。 障害を持つ人も健康な人も共に生活できる環境を目指して、豊かな自然環境の下、当学園を起点として様々な文化的施設を運営しています。 それは「ねむの木子ども美術館」「吉行淳之介文学館(茶室<和心庵>併設)」「こどものお店(雑貨屋さん・毛糸屋さん・お花屋さん)」「喫茶MARIKO」です。そして茶室<和心庵>・こどものお店・喫茶室MARIKOでは、職業実習の場として大きくなったこどもたちが働いています。 様々な職種の職員が全国から集まって来ており、どこからいらしても安心して働いていただける環境と福利厚生が整っています。男性女性ともに20代から60代までの幅広い年齢層の職員が活躍しています。 決して楽な仕事ではありません。しかし、こどもたち・大人の方々がその人らしく生活していけるようにお手伝いできること、そのことこそが私たち職員の誇りであり、なんといってもやりがいのあるお仕事です。
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