職員を紹介します~ねむの木学園星に祈る所属の田中さん②~
2020年11月22日
ー働くうえで大切にしていることはなんですか?
相手の立場になって考え対応すること、分からないことや不安に思ったことはそのままにせず確認することです。
ーどのような方と働きたいですか?
思いやりがあり、コミュニケーションを取ることが好きな方です。
ーみなさんにメッセージをお願いします。
ねむの木学園では、美術や茶道・ダンスなど様々な活動を行っており、また、美術館や喫茶室などいろいろな施設もあります。
福祉の勉強をしてきた方だけでなく、様々な経験を生かすことができる職場だと思います。
一度学園の様子や美術館など見にきていただければと思います。
( ※新型コロナウイルス感染症の流行の影響により、2020年11月現在も美術館・喫茶室などの関連施設が開けられない状況が続いています。開館状況についてはホームページを通じてお知らせしますので、チェックしていただけると嬉しいです。)
社会福祉法人 ねむの木福祉会(ねむの木学園)
心身に障害を持ち家庭での生活が困難なこどもたち・大人の方々が誇りある生活を送れるように、様々な職種の職員が協力して支援にあたっています。 障害を持つ人も健康な人も共に生活できる環境を目指して、豊かな自然環境の下、当学園を起点として様々な文化的施設を運営しています。 それは「ねむの木子ども美術館」「吉行淳之介文学館(茶室<和心庵>併設)」「こどものお店(雑貨屋さん・毛糸屋さん・お花屋さん)」「喫茶MARIKO」です。そして茶室<和心庵>・こどものお店・喫茶室MARIKOでは、職業実習の場として大きくなったこどもたちが働いています。 様々な職種の職員が全国から集まって来ており、どこからいらしても安心して働いていただける環境と福利厚生が整っています。男性女性ともに20代から60代までの幅広い年齢層の職員が活躍しています。 決して楽な仕事ではありません。しかし、こどもたち・大人の方々がその人らしく生活していけるようにお手伝いできること、そのことこそが私たち職員の誇りであり、なんといってもやりがいのあるお仕事です。
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