職員を紹介します~ねむの木学園やさしいお家所属の田中さん②~
2020年10月11日
ー働くうえで大切にしていることは何ですか?
常にこどもたちの視点に立ち、こどもたちの気持ちを第一に考え、こどもたちのために何ができるか、意識して、接することです。
ーどのような方と働きたいですか?
自由な発想を持ち、何事も恐れず挑戦する方です。
ーみなさんへメッセージをお願いします。
毎日こどもたちの笑顔に囲まれ、こどもたちの発想に驚かされ、こどもたちと共に成長できる、やりがいのある職場です。実際に見学に来て、こどもたちの元気いっぱいな姿を目の前で見てほしいです。
社会福祉法人 ねむの木福祉会(ねむの木学園)
心身に障害を持ち家庭での生活が困難なこどもたち・大人の方々が誇りある生活を送れるように、様々な職種の職員が協力して支援にあたっています。 障害を持つ人も健康な人も共に生活できる環境を目指して、豊かな自然環境の下、当学園を起点として様々な文化的施設を運営しています。 それは「ねむの木子ども美術館」「吉行淳之介文学館(茶室<和心庵>併設)」「こどものお店(雑貨屋さん・毛糸屋さん・お花屋さん)」「喫茶MARIKO」です。そして茶室<和心庵>・こどものお店・喫茶室MARIKOでは、職業実習の場として大きくなったこどもたちが働いています。 様々な職種の職員が全国から集まって来ており、どこからいらしても安心して働いていただける環境と福利厚生が整っています。男性女性ともに20代から60代までの幅広い年齢層の職員が活躍しています。 決して楽な仕事ではありません。しかし、こどもたち・大人の方々がその人らしく生活していけるようにお手伝いできること、そのことこそが私たち職員の誇りであり、なんといってもやりがいのあるお仕事です。
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